Sen’s diary

旅行と美味しいものとももクロとモルモットが好きなコスプレイヤー兼カメラマンの日常記録

【造形】500円で作る弓

艦これ 加賀さんの弓の作り方

弓本体がしなるけど危なくなくて、分割もできるよ!

弓なら割と何にでも応用できそう

 

まず完成品を使ってる図

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Photo:まさぴーさん 赤城さん:ななめ

弓道経験者なんですが、割と納得の出来🙆‍♀️

 

材料は

分割式フラフープ(百均)

布テープ(百均)

麻紐(百均)

黒いフェルト(百均)

あとは接着剤とドライヤーがあればOKです🙆‍♀️

 

まず、百均のフラフープを弓っぽく連結します。(後の写真参照)

上下とも端になるところは穴があいていない出っ張っている方にしてください。

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それだけだとしなりが強いので、しなりが強すぎるところにドライヤーを当てて熱し、少しずついいくらいにしなりを真っ直ぐにします。(分かりづらくてすみません😂)

それをしたのがこれ↓

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(すでに弦張ってますが)もう弓っぽい!

和弓の画像を見ながら近づけるのがいいと思います

頑張ればもっといい感じになるはず←

 

曲げ、連結が終わったら分割したい部分以外には布テープを巻いて固定します。(画像では黒いビニールテープにしてます)

全部分割でもいいんですが、引くときにずれちゃうので2〜3分割がおすすめです。

 

ここから本体に布テープを巻いていきます。

塗装代わり&本体の補強です。

海ロケとかハードな撮影が多く、塗装だとハゲやすいので布テープにしてます。

あまりハードなロケをしないなら塗装でいいかと思います。

布テープ、海水でも耐えてくれるので各色揃えてよく塗装代わりにしてます👍

 

布テープが巻けたら弦を張ります。

百均の麻紐です。

毛羽立っているので接着剤(水につけない場合は木工用ボンド)を全体につけて毛羽立ちを抑えます。

麻紐使ってるのは本物の弦が麻紐で出来てるからです。

この工程いらなくなるから、お好みでタコ糸とかでもいいかも。

弓自体がしなるように作っているのでゴム系はおすすめしません。

 

最後に本体に握り革と詰籐をつけていきます。握り革は真ん中の弓を持つ部分、詰籐は上下と真ん中にあるこれです↓

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握り革はいいくらいのサイズに切ったフェルトを貼るだけです。

水につけないなら革を使うのもあり🙆‍♀️

詰籐は余った麻紐を巻きつけます。

 

最後に弦を張ります。

穴を開けて通してしまうのがラクです。

私は弦が伸びたときに調節したいので、片方は穴に通して、片方は引っ掛けています。

 

完成〜〜〜〜👏

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引くと割としなりがわからなくて良いです🙆‍♀️

フラフープなので矢が発射されることも絶対なくて安全!

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ちなみに他に作った弓

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Photo:TAKEさん

コス始めたての頃の写真でお恥ずかしいのですが、色々応用できます。

 

制作費安いし、簡単なのでぜひ作ってみてください🙆‍♀️